11月 (霜月:しもつき)
1 |
顔見世 |
16 | |
2 | 唐津くんち(佐賀) | 17 | |
3 | 18 | ||
4 | 19 | 十日夜(とうかんや) | |
5 | 20 | ||
6 | 21 | ||
7 | 22 | ||
8 | 立冬 | 23 | 小雪、二の酉、新嘗祭(にいなめさい:三重・伊勢神宮) |
9 | 24 | ||
10 | 25 | ||
11 | 26 | ||
12 | 嵐山紅葉祭り(京都) | 27 | |
13 | 亥の子の祝い | 28 | 報恩講 |
14 | 29 | ||
15 | 七五三 | 30 | |
七五三(ひちごさん)
七五三の儀礼は、子供の健康と成長を願い、 五歳の男の子、三歳と七歳の女の子は、11月15日に晴れ着を着てお宮参りに行く風習である。
三歳、五歳、七歳の子供が対象にされるのは、平安時代に公家(くげ)で行われていた節目の儀式に由来している。 三歳になった男女が髪を伸ばし始める 「髪置(かみおき)」 、五歳になった男の子が袴をはく 「袴着(はかまぎ)」 、七歳になった女の子がつけ帯を解いて、大人の帯を締める 「帯解き(おびとき)」がそれにあたる。
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