朝礼のネタ

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365人の仕事の教科書

10月17日「免疫力をアップする三つのスイッチ」

ナチュラルキラー細胞というのをご存じでしょうか? ナチュラル・キラー(natural killer; NK)細胞とは、全身をパトロールしながら、がん細胞やウイルス感染細胞などを見つけ次第び攻撃するリンパ球のことです。吉丸さんは、免疫力を高めるためには三つのスイッチがあると言っています。
人生について

奇跡を願ってもよい。しかし奇跡に頼ってはいけない。

ユダヤの格言 人生では何が起こるか分かりません。奇跡のような出来事がおきて幸運を手に入れることもあるでしょう。しかし、いつ来るか分からない軌跡に頼っていては幸運をつかむことはできません。懸命に努力を続けていくとき、幸運の女神はあなたに輝く事...
迷ったとき

もっとも愚かな人間とは、他人は責めていないのに、自分勝手に自分で自分を責める人のことをいう。

ハインリッヒ・シュリーマン(考古学者) ドイツの考古学者の言葉である。過ちを犯したとき、自分を責め過ぎては自信がなくなってしまう。自分を痛めつけるのではなく、自分を励まし機嫌をとってください。そうすれば、前向きな気持ちを取り戻し必ずや前進し...
迷ったとき

逆境に陥ったら、思い出せ。飛行機は向かい風あって飛び立てるのであって、追い風に運ばれるわけではないのだ。

ヘンリー・フォード(実業家) 勇気をもって、向かい風に立ち向かおう。
恋愛・結婚

結婚前には両目を大きく開いて見よ。結婚してからは片目を閉じよ。

トーマス・フラー(神学者) 自分にふさわしいか、両目で見極めることだ。結婚してからは、たまに両目を閉じたくなることもある。私の場合。
恋愛・結婚

恋に落ちるのに重力は関係ない。

アルベルト・アインシュタイン(物理学者) アインシュタインが恋愛について語るのは意外な感じがしますが、この世の全てのものは、重力にあらがう事はできません。しかし、恋愛だけは重力に支配されることなく、突然私たちの心に落ちてきます。どんな法則や...
成果を上げるには

快楽と酒と贅沢を遠ざけよ

古代ユダヤ賢人の箴言21章17節 快楽を愛し、遊ぶことばかり考えていれば、必ず貧しくなる。また、酒が大好きで贅沢をしたがれば、経済的に豊かになることはない。あればあるほど使ってしまうからだ。
成果を上げるには

明日は何とかなると思う馬鹿者。今日でさえ遅すぎるのだ。賢者はもう、今日済ませている。

チャールズ・クーリー(社会学者) アメリカの社会学者の言葉。目の前のことを今日やるか、明日やるか、その決断が人生を大きく分けていくことがある。目の前のことを片付けておけば、チャンスが突然舞い込んできても、しっかりとつかめる。
成果を上げるには

自分ひとりでやるよりも、他人の助けを借りる方が、よりよい仕事ができると悟ったとき、人は偉大なる成長を遂げる。

アンドリュー・カーネギー(実業家) 鉄鋼王と呼ばれたアメリカの実業家。どんなに能力が高い人でも、一人でできることには限界がある。人との関わりで大きな成果は上げられるものだ。
成果を上げるには

理想なき者に計画なし。計画なき者に実行なし。実行なき者に成功なし。

吉田松陰(思想家) 夢も希望もなき者は計画を立てることなどない。
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